サル山の猿話から男女共同参画への意識改革案

自民党のサル山の猿の話から、男女共同参画の話に急展開の極めて政治に必要な話です。》

 

 



使用済みの歯ブラシを女性党職員に手渡して受け取るか否かで忠誠心を判断する凄絶セクハラの男。
http://news4global.com/archives/14738

上下関係を確認したがるのは肝っ玉の小さな輩の証明だろうな。こんな奴に我々の税金で歳費を支払うのはなんて、馬鹿げている。なんて愚かなんだろう。自分も含めて。




安倍、麻生よ、ただで済むと思うな…岸田総理の「壮絶な復讐」がいよいよ始まった 2021/11/19(金) 

https://news.yahoo.co.jp/articles/8407ff63bf2ae3d6b44dc404b5a881a86b079839

三者の視点で見ると、やっぱりサル山の猿だよな。



 





■【上記への感想】■


Aさんの感想
「ただの甘えですね」


 




Bさんの感想
「『甘えの構造』を再び読みたくなりました。そして、カレル・ヴァン・ウォルフレンの著書「人間を幸福にしない日本というシステム」を思い出します。」

https://books.google.co.jp/books/about/%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%A0%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%82%92%E5%B9%B8%E7%A6%8F%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E6%97%A5.html?id=j3-3vTCuuxoC&source=kp_book_description&redir_esc=y

 

『人間を幸福にしない日本というシステム』|感想・レビュー - 読書メーター (bookmeter.com)

 




Aさん
「日本の男性は女性を見ると、相手が年上であろうと年下であろうと、自分の世話を焼いてくれる存在だと察知して、幼稚で甘えた態度で迫ってくるんですよ。
瞬間的わらしべがえり。
そこが欧米の外国人の男性とは決定的に違うところ。」




 


Bさん
「カレル・ヴァン・ウォルフレン氏は、我々日本人に職務遂行責任としてのレスポンシビリティとは別に、説明責任アカウンタビリティと言う用語を広めた方です。旧民主党の結党精神にも採用された概念です。今から思い出すと名ばかりでしたね。
メンタリティ(価値観)とは言葉と同じで多数の人々が実践し続けないと、言葉の世界の「死語」と同じで概念が根付きません。政治とはそのレベルアップでもありますね。
その基本姿勢が腐った人達に我々の税金を支出したくないですね。」



 



Aさん
「外から見ると、日本の社会的構造は滑稽というか、ジョークに思えると思いますね。」


 




Bさん
「同感です。フォーブス誌のアジア東京支局長をベンジャミン・フルフォードに譲渡した前任者にブルースと言うユダヤ人ジャーナリストがいましたが、彼は「日本人はシンプルだ」と言いました。その意味は「単細胞ってことですね」と誰かが言うとニヤリとしてました。政治的民意が低い国との認識なんですね。悔しいけれど、『和を以て貴し』の弊害かな?」



 



Aさん
「日本の家庭の大半は父性が欠如した母子中心の子育てですし、その後は両親共働きで幼少期の子育てを保育園などの他人の手に委ねるのが一般的になってきていますし。
母親と他人の女性の別無く甘える構造が培われているように感じます。」



 



Bさん
「和を以て貴しとするならば、その和は「ことなかれの和」ではなく、尽くされた主張の上に立つ和でなければ貴しとは言えない。
これは京都妙心寺の九野佳子女史から頂いた言葉です。

長男優先の家父長制度の弊害か?」


 




Aさん
「理由は色々あげられるでしょうが。
基本的には自分の身の回りのことを自分でやらないずぼらな性分も大きな要因でしょう。お茶汲み一つにしても。

イスラム教の国、例えばエジプトに行くと、レストランのコックもウエイターも全員男性(男性)なので、その差は歴然です。

「おふくろの味」とか、全く「ウリにならない」女性排除の社会もあるんですね。


 




Bさん
「共稼ぎ世帯を結婚前から考えている女性にとって、家事分担の生活習慣は大きな問題でしょうね。」


 




Aさん
「使用済みの歯ブラシを差し出された時に、女性がそこで何を察知するか?
ですよね。
穢の文化的解釈にも依るかもしれません。汚物フェチとか。

最近YouTubeでもゴミ屋敷の実態が紹介されていて、汚物を部屋に溜め込む習性の人々も少なからず存在することを知りました。

独身貴族時代が長かったウチのダンナも、部屋が散らかり放題で正直かなりやばかったし。


 




Bさん
ワーキンマザーの『平日昼間のPTA会議』はどこの小学校でも専業主婦がイニシアチブを取っていて、切実な問題です。

約20年前の長女が小学校1~2年生の話です。「上手くやるのよ」と一言で片付けられない不器用なワーキングマザーの私の相方は、当時私に相談して来て、保育園に子供を預けていた時と同じやり方で、私が教育委員会へ申し出たところ、保育園時代の保育課対応とは180度異なり、「教育委員会への意見具申は校長の怠慢」と内部では捉えられるようで、校長室へ呼び出され校長の叱責を受けた私が理解したのは、女性校長がワーキングマザーの立場をまったく理解出来ず配慮もなく「PTA内の多数決プロセス」しか言わない現実がありました。その後、世田谷区内の女性校長先生のすべてが子育て経験の無い未婚女性であり、結婚を捨てないと校長先生と言うキャリアは得られないと言う現実でした。女医さんにも少なからず同じ現実があるようです。



以上