BCG接種に関する可能性を継続注視すべき理由

組み換えBCG技術を利用し、
新潟大学がCOVID-19ワクチン開発へ

大学ジャーナルオンライン編集部
https://univ-journal.jp/32960/?show_more=1

上記は継続注視案件です。



BCG接種実施国でコロナウィルスによる死者・重症者が少ないと言うデータとBCG接種はコロナウィルス抑止には無関係ではないか?と言うご意見が拮抗しています。専門家の吟味情報が積極的に公開されないとしたら『BCG接種がコロナ抑止に貢献している』事実を隠そうとする意図が濃厚ではないか?






日本のコロナ死亡者数はなぜ少ない? BCGに続く「ファクターX」もう一つの有力候補――文藝春秋特選記事
(2020年08月14日)

https://www.jiji.com/sp/bunshun?id=39680





新型コロナとBCGの相関関係について免疫学の宮坂先生にお伺いしました
木村正人 | 在英国際ジャーナリスト
4/5(日)

https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200405-00171556/




新型コロナ陽性率とBCG接種歴の関係は?

(2020/5/19)
https://www.carenet.com/news/general/carenet/50074




BCGワクチン接種は新型コロナウイルス
予防手段か? (1)

(2020/07/14)
http://crisp-bio.blog.jp/archives/23592966.html





ワクチン情報に限らず、抗がん剤治験の話(後述1)や人工甘味料アスパルテームの話(後述2)にあるようにポジティブ論調とネガティブ論調が拮抗する構図が見受けられる背景には必ずと言うほど、利害関係が存在する。これは穿った見方に過ぎないと言う向きもありますが、ワクチンや人工甘味料それぞれ医薬品&化学メーカーの収益第一主義の為に人民の健康や生命が棄損されている可能性を感じます。この懸念を限りなくゼロに近付ける為にも「説明責任」をその分野の専門家へ求める姿勢が重要です。これは有権者の団体交渉権です。




この説明責任を世に知らしめた書籍こそ、カレル・ヴァン・ウォルフレンの著作「人間を幸福にしない日本というシステム」です。
https://amzn.to/2QdeRYo





抗がん剤治験の話
抗がん剤は癌細胞だけでなく、正常細胞も痛めつける。
例えば抗がん剤治験期間をわざと4週間に設定し、5週間後からは抗がん剤が起因するだろう癌化(二次癌)の症例を排除して薬剤認可の臨床治験が跋扈する。
このような悪意は専門家でないと見抜けない。
(この情報は、環境ジャーナリスト船瀬俊介氏の著作のどこかに記載があります)

人工甘味料アスパルテームの話
このアスパルテームの日本側輸入窓口は味の素。
日本国内の流通名はパルスィート。
このアスパルテームも無害論文と有害論文が拮抗している。このアスパルテームは、2003年のイラク侵攻で指揮官を務めたラムズフェルド氏が取締役だったGDサール社が開発製造した人工甘味料です。
このアスパルテームの有害性指摘を却下したのもラムズフェルト氏だそうです。この経緯が以下の映像に出てきます。







素敵な真実
https://www.youtube.com/watch?v=U6AqSfrT9lE&t=3s
約90分の無料公開の映画です。
1928年に食事療法で、生活習慣病を治すゲルソン療法を考案したマックス・ゲルソン医師の生涯を追いかけながら、権力者と化学物質の関係性をエグル問題作です。収益一辺倒で人々の健康や命を軽視する傾向を糾弾しています。




利害関係がどの様に裁かれて我々の一般常識になる為の共通認識になって行くのか?
この視点を政治家や学術的専門家へ向けて「説明責任」を求め続ける事が我々有権者の義務であると思います。
「平和ボケ」とか「お花畑」とか「単細胞な国民性」とか「民意が低い」などと諸外国からバカにされないようにして行きませんか。


以上