ETの真相を1994年に語ったアレックス・コリアー氏(2)

 

 

 

♯7 (自由の奪回と地球人の持つ可能性) 

www.youtube.com

http://www.youtube.com/watch?v=UmjaVipvYCs

 

《要旨》
グレイは、メディアを間接的にコントロールしています。メディアのトップに立つ人間が、大衆とグレイとのパイプ役(プリースト)の地位を演じているのです。グレイの目的は、私達地球人を奴隷にすることです。それは私達の想像を越えた圧制と奴隷制度です。しかし、今、この時に私達は自身の力で自由を勝ち取る機会を得ています。その偉大な躍進を遂げる機会があるのです。

地球外から我々地球人同士がいがみ合うように仕立てられ、それに気が付くことなく、コントロールされている。我々地球人は弄ばれているのです。更に私達から私達の気づかない内に、エネルギーを奪っています。私達が自滅することで、地球は彼等のモノとなるのです。

もし、グレイが目の前に現れたら、逃げずに前を見てしっかりと立って「No!」と言うのです。「私達地球人をコントロールするな」と言うのです。「私の自由意志を侵害するな」と言うのです。私達は肉体だけの存在ではなくスピリットである事実に自信を持つのです。

進化の度合は、優劣ではない事を理解して欲しい。

進化が進んでいないからと言って、劣等感を持つ必要はありません。

その劣等感が、依存心、従属心、そして崇拝信仰を生み、グレイを呼び寄せ、彼等の奴隷になる未来を作らせようとしています。
これは信じられないかもしれませんが、事実なのです。

私達地球人は、三次元の五感でしか感じられないが、4次元、5次元の存在である彼等から地球人を見れば、私達の遺伝子構成を理由に、つまり22種類の異種族からなるDNAと、それに関わる豊富な遺伝的知識に加え、私達はスピリットであるという事実に基づいて、これは信じられないことですが、アンドロメダ人は我々地球人を「皇族」のように捉えています。

私達の様に豊富で多様な遺伝子を持ち、種として持つ潜在能力と可能性がここまで高い種は、この銀河宇宙において私達だけなんです。アンドロメダ人は、地球人に潜在する「創造する」能力に目を瞠っています。

ただし、私達は自身に内在する「何が本物か」を明確に理解する必要があります。更に、未来と現実を創り上げる事が出来るという事も、明確に理解しなければいけません。誰かに「こうやってくれ」と言われてやるのではなく、自分達自身で未来を築いて行くのです。
表現の自由。真の自由から表現する事です。

 

 

 

 


♯8 (アルファ・ドラコニス レプティリアン 

www.youtube.com

http://www.youtube.com/watch?v=vtq0VnAR9vM

 

《要旨》
アンドロメダ人によると、アルファ・ドラコニスが現在の地球の地下160~320kmの地点に1833人が住んでいる。彼等の中には相当以前より住んでいる者もいる。彼等の寿命は何千年にもなります。肉食で人間に対して非友好的です。人間を食べることもあります。死んだ人間ではなく、殺して食べる時に生きていないとダメなんです。人間の子供を好みます。この件に関して情報開示しないほうが良いと言う人もいます。
しかし、アンドロメダ人より聞いた話では、過去25年の間、アメリカ合衆国で31712人の行方不明になっている子供に関与しているそうです。この情報を無視することの方が惨い。この件にはグレイも軍上層部も子供の誘拐に関与しています。これが、人間が人間を売り飛ばしている事なんです。
この事実を知っているワシントンの上層部は、無関心をやめないとアルファ・ドラコニスの地球支配に加担していると同じです。これが核心です。
コリアー氏は、恐怖心を与えようとしているのではなく、無関心にに怒りを表しています。アルファ・ドラコニスは地球人を食料としてしか見ていません。それだけ彼らにとっては、地球人は必要のない存在なんです。たとえ必要があっても、それは労働力位のものです。全ての地球人は彼等にとって無価値なんです。

彼等の容姿は、地球人から見れば醜いです。彼等も地球人を醜いと感じるでしょう。身長は210~670cm、体重は800kgに及びます。彼等はレプティリアン種です。太くて短い尻尾或いは、尻尾が無いタイプは労働者階級か戦士階級。尻尾が長ければ長いほど階級が高くなります。尻尾が長く、肩に翼の突起物があるタイプが王族です。

もし、彼らに出くわしたら、死に物狂いで逃げるべきです。近づいちゃいけないし、挑発も禁物です。彼等を殺す方法はあります。首を切れなければ両脇の下に心臓が一つづつ付いています。そこを攻撃できなければ、股間の上辺りに大きな肝臓があります。そこを痛めつければ、動きを鈍らせる事が出来ます。彼等一人で人間12~15人分の力があり、恐ろしく俊敏でサイキックの持ち主でもあるので、人間が戦って勝てる可能性は低いです。
もし、彼らに出会って逃げられなければ、神や天に向かって、またアンドロメダ人、プレアデス人に助けを請うしかありません。上記が獣達の性質です。地球人は、グレイ達にとっても、彼等とは全く別な方法で食料となっています。

ジョージ・アンドリュー著の「ETは私達と共にある」も参考になる書籍です。世界政府を作り非友好的ETの計画にも触れています。

 

 

 

 

 

♯9 (個人での意識改革と地球人としての責任) 

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http://www.youtube.com/watch?v=Xd5PRypFp64

 

《要旨》
アンドロメダ人は地球人が意識を高めて自らの未来を築いていくパワーを身につけるとは断言しませんでした。地球はまだいくつもの課題を抱えています。個人的に言えば、テレビ番組からバイオレンス描写をやめるとか、地球の現在の技術で無害化が不可能なプルトニウムの製造を止めるとか、断熱材のスタイロフォームの生産を止めるとか、消費者でもある我々の健康被害が後々起きない・起こさない決断を行動で示すことです。

この銀河系宇宙において、私達地球人だけなんですよ。飢えに苦しむ人達がいて、ホームレスの人達がいるのは。本当にバカ気ている。
ドラコニアンですら自分達の事は自分達で面倒をみている。地球人のように自分達を売り飛ばす様な事はしません。

地球で行われていることは、人口の20%に値する類の家畜に穀物を与えて、25%の人間を飢えさせるような事かもしれません。お金と権力の為に、不合理極まりないことをする。これも5700年前からの非友好的ETの計画の一部です。

結局のところ、この事態を把握していながら加担している人間にも大きな責任がある。権力維持の為、貧欲連鎖の為に周りが見えていない。

話を火星に移します。
ロシアとアメリカの火星探査機は既に壊されました。ロシアの探査機は1989年、密かに火星の写真を撮りました。当時、火星に在った地球人30万人を収容する地上と地下に構造を持つ大規模なコロニーは、非友好的ET達に侵略され占拠され、そこに居住した30万人の地球人(志願者・誘拐して連れてこられた者)のほぼ全員が地獄を見たのです。

アルファ・ドラコニスは2100機のスカウトシップで飛来し10万人が攻撃をし、占拠し、そして地球人は彼らに食べられ殺された。アルファ・ドラコニスは、火星のテンピ・テラ地区の地下に166平方キロに渡る基地が存在します。この基地は100万年以上前からそこにあります。

地球において火星でのコロニーと同じような状況が発生する可能性は、このままの状態であれば、徐々に高まっていく。
そうなる時、地球人は「友好的ETに助けて欲しい」と願うでしょう。
しかし、そう簡単に行かない理由があります。

(1)地球人が友好的宇宙人に救済されるようになれば、地球人は自身から進化していく事が、おそらく永遠に出来なくなるでしょう。
(2)地球人が責任を取ることをせずに他人任せにすれば、自らの未来を築く術を、自ら放棄することになります。
(3)地球人の現実だけでなく、助けた側の現実さえも変えてしまいます。
(4)友好的宇宙人種のほとんど全てが、地球人のベビーシッターをやるつもりはない。地球人の宿題を他人がやる事は、双方にとってマイナスである。
(5)我々地球人が如何に地球を酷く扱って来たか?自分自身を助けない人を助ける事に、どんな意義があるのか?

上記のように救助・救済する側にもそれを実行する必要性があるのか?上記のよう救済される側(地球人側)の意識レベルがメルクマールとなる。

市民運動による政府及び権力者への意思表示が大切であり、アメリカの建国の父達が、独立戦争に勝利した時の話に戻ります。
イギリスの植民地人口のわずか4%の人達が立ち上がったのです。そして独立を勝ち取った。

しかし、1992年、米議会は国際連合憲章を承認しました。これが何を意味するか?ですが、それは条約であった為、合衆国憲法に取って代わるものだったのです。
つまり、国連憲章が今や国の法律になっている。合衆国憲法ではなく国連憲章が優先されるのです。
国連憲章の55条、56条に米議会はもはや合衆国憲法に従う必要は無いと表明しています。これにより、1992年よりアメリカ合衆国は存在しなくなったも同然です。権力者は、合衆国憲法修正第2条を完全に規制し、無効にして銃器を非合法化した後に、アメリカ合衆国は国連(後の世界政府)に移行したと伝えるつもりだろう。そうすれば、アメリカ国民は立ち上がって戦うことが出来ない。
これも、非友好的ETの計画の一部です。

この計画は進み地球人が、アルファ・ドラコニスを含めた非友好的ETに支配されることを、アンドロメダ人は憂慮しています。
コリアー氏は地球人の意識を高める為に講演活動を行っているのです。

 

 

 

 

 

 

♯10 (地球人としての未来) 

www.youtube.com

http://www.youtube.com/watch?v=-tEh6o-EeEU

 

《要旨》
アルファ・ドラコニアンのこの銀河宇宙での目的とは、この銀河宇宙を4、5次元の意識レベルに移行させずに3次元に留まらせて、彼等の支配体制を維持することです。4、5次元へ移行した場合、彼等の支配体制は崩壊します。ドラコニアン達は、私達と同じ3次元体なんです。
彼等は、機械的手段を使ってでないと4次元には行けません。
彼等の望みは常に他の生命体をコントロールすることなんです。だから彼等は躍起となって、私達を引きずり降ろそうとします。彼等の企みが成功し続ければ、彼等は権力を維持し続けることが出来ます。

宇宙の初じまりの話をします。
ビッグ・バン説が挙げられますが、根本的にその単純さにおいて、その説は正しいようです。では、ビッグ・バンはどのように起きたかと言えば、宇宙の波長が上昇し、光の要素が闇に勝ってくると、ポケット状の物が生成されてきます。(ここで言うポケットとは、フォログラフイメージとして受け止めて下さい)言い換えれば、光の中に、一つの影を差し込むと、影は光を吸収するので、光の度合いに相違が発生します。その状況で、より高い意識に上昇したくない、或いはアセンションを選ばない存在は、比喩として「重く」なって行き、宇宙全体が上昇するに従って、「重くなった意識レベルの低い存在」がポケット状の場所に集積され、ポケット状の物は、「くぼみ」となり、更にその重さゆえに「袋状」となっていき、最終的には切り離されていきます。その「袋状」のものが切り離される瞬間に、破裂(ビッグ・バン)が起きて、新しい宇宙が創られるのです。このプロセスでブラックホールも形成されます。

だから、私達がブラックホールを通り抜けられれば、他の宇宙へ行けます。
ブラックホールは、この宇宙から他の宇宙へ行く為の玄関口みたいなものです。
現在の上昇するエネルギーに起因して、前述のポケット状の物が上昇エネルギーに反発する形で、今宇宙全体に渡って形成されています。私達の銀河で言うとそれは、地球とシリウスの間に生じています。
アルファ・ドラコニスが次元上昇を望まなければ、必然的にポケット状の物に吸い寄せられて、最終的に他の宇宙へ行くこととなります。グレイとオリオングループにも同じことは起きます。実際、彼等自身、今それが起きようとしていることを自覚しています。

アルファ・ドラコニスの出自は、この宇宙を起源としていません。太古の昔、彼等はどこか他の宇宙から、もう一つの別の宇宙へ切り離されて、その宇宙に居た他の生命体達は「ドラコニアン達を取り除かなければ」と判断して、この宇宙に持ってきて「捨てた」のです。ドラコニアン達は、三次元の肉体を保ってこの宇宙につれて来られた訳です。
ドラコニアン達をこの宇宙に捨てた他の宇宙の生命体の問題は、ずーっと将来の私達が、取り組まなければならない課題です。

アンドロメダ人の情報にある、非友好的ETによる5724年前より彼らに操作されてきた件ですが、総括すれば、私達は今一度、「神話」を真剣に見直す必要があります。なぜかと言えば、近い将来に起こりえる地球人の意識レベルの躍進は、「科学」と「考古学」から来るそうです。スピリチャリティやその指導者達には由来しないそうです。

話をワールド・クラブに移します。それは、国を超えた権力者集団です。
世界銀行IMFもそうです。全てお金を中心に回っていることです。彼等は世界中を負債に陥れた。これに対抗するには、アメリカ合衆国の大統領が、身の安全を保障され、メディアを前に全国民に真実を教育すべきです。
1)連邦準備銀行FRB)は民営会社である。
2)私達の抱える負債は本物ではない、
3)私達の置かれたこのめちゃくちゃな状況にいる理由の一つに、過去の大統領が一時の快適さと引き換えに国民(国益)を売り飛ばした為である。
そして、謝罪し米財務省の名の下に、全ての銀行を国営化することを表明すべきです。

次に極秘技術についてです。米国、英国、ロシアは極秘技術によって地球の地下、月の裏側、火星に基地を築きました。月の裏側とは、ジュールズ・バーンの地下にあります。
また、メキシコのドルセイの真下には基地はありません。ドルセイは入り口でしかなく、そこから北西に32km離れたアルカレータメサにあります。
エリア51は、現在はその活動の拠点をニューメキシコ州サンディアの地下に移しました。その他、ディエゴ・ガルシア島には、反重力技術施設がありそこからロケットを使わずに宇宙まで航行できる乗り物が地球外宇宙へ行き来しています。またグレイから授けれれた技術を基にUFOも所有しています。そしてオーストラリアのパインギャップにも基地があります。
これらの基地設備には、フリーエネルギーが使われています。
そして、このフリーエネルギーは、既に1920年代に開発されています。

火星にあった地球人のコロニー基地が、アルファ・ドラコニスによって陥落占拠された際、新世界政府のエリート達は、他に行くところが無く、そこでポールシフトを意図的に操作して引き起こす計画を図りました。それは核兵器やコバルト爆弾を南極冠の下で爆発させ地軸をずらすことです。
24時間以内に人口の83~85%が溺れ死ぬことになります。

アンドロメダ人は言います。「成長しましょう」「目と耳を開いて自分達の人生と惑星において責任を取る事」「そして、ここはあなた達の惑星であって地球人のホームでもある事を悟る事」「そしてもしあなたが誠意をもって進化する為の努力を行っているのなら」「私達はもうそこまで助けに来ています」しかし、彼等はここに来て私達の為に全てをやろうとはしません。私達で出来ることは私達自身がしなければなりません。地球人は団結しなければならない。そして操作され続けている事をこれ以上許してはいけない。

アンドロメダ人は助けてはくれますが、救世主ではない。私達自身が救世主になる必要がある。地球に生きる地球人の責任において。
またアンドロメダ人を崇拝してはいけない。他の誰をも崇拝してはいけません。

アセンションを通過した人達はどうなるかと言えば、その方々は「新たな先生」となります。他の世界へ行けるようになりますし、私達が学んだ事を教える事も出来ます。他の進化の途にある文明に「してはいけない事」を教える事も出来るのです。
私達には素晴らしい未来があって、それを手にする力を持っているのです。

もし、地球人口の10%(1994年現在で5~6億人)が本気になって一つにまとまれば、いわゆる「百匹目のサル現象」が起きます。一気に11、12、13%の人達が急速に波に乗って来始めます。それは個人レベルから始まるものなのです。
政府自らが、それについて語ることは無いでしょう。むしろ彼等は第二の降臨を演じてみたり、ニセ救世主を送り込んだりすると思われます。誰かが言ったことを鵜呑みにしてはいけません。
もし誰かがあなたに「これは事実です」と言って来たら、それを証明させるのです。真実は誰のサポートも必要なく、そこに立ち続けるでしょう。

 

以上です。

 

 

 

 


アレックス氏の証言は、♯10で終了です。
その後に、井口和基氏のサイトにあるレプティリアンに関するレポートを記載します。
非友好的なのか、友好的なのか不明ですが、アレックス氏のアルファ・ドラコニス(レプティリアン種)に対して、「あるレプティリアン女性との対話」に出てくるレプティリアンは、地球固有種であり人間種よりも起源が古いと説明している。

 


また、井口和基氏の「あるレプティリアン女性との対話」とアレックス・コリアー氏の証言では、地球もしくは地球人を意味する用語が、出現します。全く異なるニュースソースで、共通する意味と発音の用語が出てくることを、「作為」と取るか「真実性の根拠」と受け取るかは、意見の分かれるところです。 私個人は後者と受け止めています。

 

 

 

 

 

以下は、井口和基氏のサイトにある「あるレプティリアン女性との対話」の1~4を添付します。

 

 

 

 

あるレプティリアン女性との対話 1 

quasimoto.exblog.jp

http://quasimoto.exblog.jp/11729931/

 

 

 

 

あるレプティリアン女性との対話 2 

quasimoto.exblog.jp

http://quasimoto.exblog.jp/11729977/

 

 

 

 


あるレプティリアン女性との対話 3 

quasimoto.exblog.jp

http://quasimoto.exblog.jp/11729988/

 

 

 

 


あるレプティリアン女性との対話 4 

quasimoto.exblog.jp

http://quasimoto.exblog.jp/11729998/

 

 

 

 

 

◎共通項があります。

井口和基氏の「あるレプティリアン女性との対話」と「アレックス・コリアー氏の証言」には、地球の事をどちらも『テラン(Terrans)』と呼んでいる事。
出典は、「あるレプティリアン女性との対話 1」と「アレックス・コリアー氏の証言」の♯6に「テラン」が用語として出現します。

 


以上です。