究極の決断!日本独自の『安全保障宣言』を行うと凄い事が起きる。

 

北方四島返還なら「米軍展開の可能性」 プーチン

http://www.asahi.com/articles/ASK616GN7K61UHBI02R.html

ロシアのプーチン大統領は1日、北方四島について「日本の主権下に入れば、これらの島に米軍の基地が置かれる可能性がある」と述べ、日米安保条約が適用される現状では日本への返還は難しいとの認識を示した。プーチン氏が、北方領土への米軍の展開に対して公に懸念を示したのは初めて。日本政府は北方四島での「共同経済活動」を領土交渉の糸口にしたい考えだが、安全保障が障壁となり、極めて厳しい状況だ。

 プーチン氏はこの日、経済フォーラムが開かれているサンクトペテルブルクで世界の主要通信社の代表と会見。北方四島非武装化の可能性についての質問に答えた。プーチン氏は、北方四島でのロシアの軍備増強について、米軍への「必要な対抗措置だ」との考えを示した。また「米国のミサイル防衛システムが配備されるかもしれない。ロシアとしては受け入れられない」とも述べた。

 プーチン氏はカムチャツカ半島千島列島をアジア太平洋の国境防衛の拠点と位置づける。朝日新聞の取材では、これまでも首脳会談などの場で、北方四島への米軍の展開に懸念を示してきた。昨年12月の訪日時、首脳会談後の共同会見でも日米安保条約に触れ、北方四島の軍事的な重要性を述べたが、より強い姿勢を示した格好だ。(ウラジオストク中川仁樹

 

 

 

 

上記には、ロシアのプーチンの本音が見えてくる。

 

 

 

 

ならば、米ロに挟まれた日本の立場として、そして極東アジアの安全保障との兼ね合いも考えながら、北方四島の返還と在日米軍の駐留経費をゼロにして、尚且つ在日米軍に撤退頂き、元米軍キャンプの跡地を有効活用して経済活性を引き出す一石四丁のアイディアがあります。

 

 

しかし、その為には日本古来のサムライの精神、武士道を鼓舞して日本国民の心を一つにする必要があります。

 

 

その為には、究極の日本独自の安全保障宣言を行う事です。

それは「永世中立国宣言」と同時に、敵国軍隊が日本国内に侵攻した場合、全ての原発を爆破して地球全域が生物の住めない星になり果てる「ネガティブアース宣言」をすると言うもの。

つまり、死ねば諸共のサムライ精神の発露を表現する事。

さすれば、四島返還とアメリカ軍撤退の両方がかなう。

平和憲法改憲も加憲も必要無しです。

 

 

 

以上です。