大西つねき氏の優生思想発言
(2020-07-08)
https://ameblo.jp/mikan-kajyuen/entry-12609638873.html
 

【字幕対応】大西つねき「命、選別しないと駄目だと思いますよ」

(2020/07/03)

https://www.youtube.com/watch?v=x7DsNJBX8XY&feature=emb_title
 
 
 
 
 
 
れいわ新選組の公認候補である大西つねき氏がナチスも顔負けの「高齢者の命を選別すべき」と発言!! しかも「生命の選別しないと駄目だ」「その選択が政治」とまで言いきる! しかし、れいわ代表の山本太郎氏は大西氏を「除名しない」と声明!!
(2020.7.8)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/477830





 
 



《私の感想》

大西つねき氏の本意ではないことを望みますが、良い機会ですので、れいわ新選組国政選挙候補者及び既国会議員全員のパネルディスカッションを開いたらどうかな?
れいわ新選組の理念再確認になりますし、大西つねき氏の発言の経緯やその背景を、れいわ新選組を応援する人達も、これからもっとれいわ新選組を知りたい人達にも大切な一里塚となると思います。また、極右単細胞オピニオンに良く登場する俳優時代の山本太郎氏の発言「竹島は韓国へ返還」に関しても、れいわ新選組の理念から見たら、どうなのか?!
過去の擦り傷が、現在はどうなのか?検証して、引き続きれいわ新選組を応援するに値するのか?「世間に恥を晒して」=「他の政党に出来ない事」れいわ新選組らしさを爆発させて欲しいです。






山本太郎(れいわ新選組代表)
おしゃべり会 滋賀県草津市
2020年2月8日 
 
https://www.youtube.com/watch?v=-ns7Sovxevc&t=7291s
山本太郎の過去発言「竹島は韓国へ返還」
に対する山本太郎の真意が話される

(2時間1分50秒~)








🔶上記「大西つねき氏の優生思想発言」へのFB 小坂英資氏の感想




ご存じのように今の対症療法(西洋医学)中心の医療体制では『結果的に?』現場で命の選択をせざるを得なくなります。

しかし、『予防中心のホリスティック医療体制』に切り替えれば、重い病気の人は激減し、命の選択をする必要がなくなってきます。




大西氏は財政・金融に関してはともかく、
医療の本質に関してはまだまだ不勉強だと
感じます。

http://www.holistic-medicine.or.jp/holistic/definition/


小丸1ホリスティック(全的)な健康観に立脚する
 人間を「体・心・気・霊性」等の有機的統合体ととらえ、社会・自然・宇宙との調和にもとづく包括的、全体的な健康観に立脚する。


小丸1自然治癒力を癒しの原点におく
 生命が本来、自らのものとしてもっている「自然治癒力」を癒しの原点におき、この自然治癒力を高め、増強することを治療の基本とする。


小丸1患者が自ら癒し、治療者は援助する
 病気を癒す中心は患者であり、治療者はあくまでも援助者である。治療よりも 養生、他者療法よりも自己療法が基本であり、ライフスタイルを改善して患者自身が「自ら癒す」姿勢が治療の基本となる。


小丸1様々な治療法を選択・統合し、最も適切な治療を行う
 西洋医学の利点を生かしながら中国医学やインド医学など各国の伝統医学、心理療法、自然療法、栄養療法、手技療法、運動療法、などの各種代替療法を総合的、体系的に選択・統合し、最も適切な治療を行う。


小丸1病の深い意味に気づき自己実現をめざす
 病気や障害、老い、死といったものを単に否定的にとらえるのでなく、むしろその深い意味に気づき、生と死のプロセスの中で、より深い充足感のある自己実現をたえずめざしていく。
 
 





《Aさんのご感想》
つねきさんが仰るのは老人にばかり目を向けそこに金をかけるのは得策ではないと、逆ピラミッドは不健全だという話ですから、ぼくは至って普通かなと思うわけです。無論議論の余地はありますがね・・・

《私の返答》
Aさん ありがとうございます。非常に分かり易いです。この補足があれば誤解は発生しませんね。金融財政政策論からのバランス感覚ですね。
 
 
 
 
逆ピラミッドのイビツな歴代内閣の政策は、以下に集約される日本の裏権力構造に起因すると思います。
 
 
公的年金制度もしかりです。昭和18年公的年金制度が発足し、当初の積立方式が1980年代に徐々に賦課方式に変質して行った。その遺物としてグリーピア等々の年金積立金流用の正当化としての大義名分遺物があるが、その影に隠れた放漫スポイル無駄遣いがあっただろう事は想像に難くない。
この大義名分遺物に隠された「売国政策」をCSIS戦略国際問題研究所)が司令塔となって、日米合同委員会絡みで各省庁を恫喝&利権回しで動かし、国益を海外へ還流させた。我が国の一般会計予算規模の3.5倍超の特別会計資金を特殊法人→2000社超のファミリー企業→宗教法人のお布施非課税特権をフル活用して海外(日本を植民地として支配している国及び組織)へ送金していた可能性を吟味しなければ、「政治家の無策」と単調に責め立てても意味がありません。国民全体の民意の総意でもある訳です。2002年に特別会計の闇を告発しようとした石井紘基議員(旧民主党)の暗殺を止められなかったのは、国民民意の低さです。つまり、日本は未だに植民地であり、独立国では無い自覚が必要です。北方領土返還交渉で、プーチン大統領が「返還後に米国が返還領土を盾に軍事行動の拡大を進める事は無いとの確認は出来たか?」と安倍に迫った事からも、「日本は独立国では無いとの証明」がされたも同然です。
 
これらの裏権力構造を国民的理解にして行かなければ、売国政治は止まりません。
 
れいわ新選組は上記「売国政治を終焉させる」目的を持っていると私は思います。
以上