ポンコツっていう表現は、的を得ていない!「無能」であり「適職ではない」が正しい。

 

ポンコツだけでは済まされない!
菅首相がコロナ会見で「国民皆保険の見直し」
というグロテスクな本音をポロリ


https://lite-ra.com/2021/01/post-5762.html

(記事前半省略)

想定外の質問に「国民皆保険の見直し」というグロテスクな本音をポロリ
 だが、こうした菅首相の“本性”がもっともあらわになったのは、会見の最後だ。質疑応答の最後は独立系ニュース専門ネット局「ビデオニュース・ドットコム」代表の神保哲生氏が指名され、神保氏は医療体制を強化するための感染症法や医療法の改正といった法制度変更の検討について「政府の仕事ではないのか」と指摘。その上で改正の意志があるのかを問うたのだが、菅首相の回答はこういうものだった。

「まず、このコロナ感染者への医療について、政府として、そこに対応してもらっているその医療機関に対して、しっかりご支援をさせていただいたり、あるいは保健所への人員の派遣、そうした体制をつくったり、クラスターが発生すると政府のチームがそこにおこなって対応するなど、そうしたことについて政府は対応をおこなってきました。
 そしてまた、医療機関でありますけれども、日本にはいまの法律があるなかで、逼迫状況にならないように、政府としては、ベッドは数多くあるわけでありますから、それぞれの民間病院に一定数を出してほしいとか、そういう働きかけをずっとおこなってきているということも事実であります」

“法改正といった問題から検討するのが政府の仕事なのではないか”と追及されたのに、訊かれてもいない現状の対策(しかも不十分さが指摘されているものばかり)をダラダラと挙げるというのも「ポンコツ」感が満載だが、しかし、重要なのはこのあとの発言だ。

「そして、この感染症については先ほど申し上げましたけれども、法律改正はおこなうわけでありますから、それと同時に医療法について、いまのままで結果的にいいのかどうか、国民皆保険、そして多くのみなさんが診察を受けられるいまの仕組みをつづけていくなかで、今回のコロナがあって、そうしたことも含めて、もう一度検証していく必要があると思っています」

 問われたのは医療体制の強化のための法改正の問題だったのに、なんと菅首相は「国民皆保険の見直し」ともとれることを言い出したのである。

 そもそも、神保氏は官邸記者クラブのメンバーではない“フリージャーナリスト枠”として質問をおこなったため、当然、事前の質問通告もしておらず、その上、コロナに対する関心も理解力・読解力もまるでない「ポンコツ」の菅首相はその質問の意味をほとんど理解できていなかったはずだ。そんななか、自分が答えられることとして、「医療体制のための法の見直し」というキーワードから導き出されたのが、「国民皆保険」だったのだろう。

 ようするに、菅首相の頭のなかにはほかの新自由主義者たちと同じく「国民皆保険の見直し」があり、それが咄嗟の質問により図らずも口から出てきた、ということだ。

 実際、菅首相は8日に『報道ステーション』(テレビ朝日)に出演した際、「民間病院の協力が進んでない」という問題の認識を問われたとき、「コロナやってない病院のところにはですね、いわゆるお客さんが、行かないんですって」などと発言。病院に行く患者のことを「お客さん」と呼んで批判を浴びたが、これは国民皆保険制度を民間病院の「既得権益」になっていると考えているがために飛び出した発言だったのではないのか。

 言っておくが、この国では国民皆保険制度をとっていても困窮を理由に受診を控えて症状が悪化してしまう「メディカル・プア」が問題化しており、コロナによる経済的打撃によりそれはさらに深刻化していると指摘されている。そんななか、「無料低額診療」制度を拡充しようと言うのならまだしも、「国民皆保険」を見直し、軽症者の自己負担増や公的保険の範囲見直しなどが取り入れられれば、さらに受診控えが進行し、治療を受けたくても受けられないアメリカのような事態が巻き起こるのは必至だ。

 医療体制の強化をもとにした質問の回答が、よりにもよってこのコロナ禍にあって社会保障費削減を目指すかのようなものになる──。これはもはや「ポンコツ」で済ませられる問題ではない。「人でなし・残虐非道・鬼畜のポンコツ総理」と呼ぶべきだろう。

(編集部)




《感想》
申し訳ないが、国民の立場が理解出来ない
「無能な首相」と言わざるを得ない。
「国民から徴収する税金で食べている」
立場の自覚が無い。
ならば、お前が受け取っている歳費を
1/10にして痛みを実感してから発言するか、
直ぐに議員を辞めるかしてほしい。
それが「公助よりも、自助を優先させる」
ガースー流です。




上記感想を書いた後で、
以下の原田武夫氏のYouTube動画を見ました。



菅総理の「国民皆保険」見直し発言?
について解説します
(原田武夫の『日々是解説』Vol. 8)
https://www.youtube.com/watch?v=HrLudmFraPA




この原田武夫氏の言う「国民皆保険の見直し構想」の
ニュースソースを菅総理が把握しているとは、とても思えません。
もしも理解していたら、もっと別な臭わせ方をするのではないか?
菅総理が「ビデオニュース・ドットコム」代表の
神保哲生氏の質問の本質を理解していた
ようには到底思えません。
そして、原田武夫氏の菅官邸フォローのような説明は、
立場上理解できますが「国税が減るから社会保障制度が脆弱になる」
ここは必然との言い方はどうなんだろう?と疑問を呈したいです。
国税が減っているのならば「特別会計の精査」に
向かうのではないか?特別会計は各省庁ごとに存在しますが、
ここを仕切っているのは日米合同委員会です。
トランプがDSを退治しているので、特別会計の国家予算が
宗教法人のお布施非課税制度を介してマネーロンダリングしている
可能性の資金還流を絶てば、潮流も変わってくるのではないか?



 

 



「ホテル朝食自粛で菅首相がストレス」

読売新聞記事に批判殺到
(2021年1月15日)
https://jisin.jp/domestic/1940236/

 

 

 

Go To トラベル停止、自粛、緊急事態宣言、

その前にまずやるべき事 

https://www.facebook.com/268759603556377/posts/1169270046838657/?sfnsn=mo

 

 

 

自民議連 ビジネス往来全面停止要請

(2021年1月13日) 

 https://www.youtube.com/watch?v=LfNgaeqmy68


以上