コロナ問題は食料問題でもある

【コロナ問題は食料問題でもある】

 

 

 

新型コロナウイルスと食料危機の可能性 

https://www.canon-igs.org/column/macroeconomics/20200428_6379.html

 

 

 

 


それにたいする農水省の戦略の1つ「水耕栽培」がある。

水耕栽培のキーポイントとして、電解水ナノバブル水が挙げられる。

電解水とは、水耕栽培のブレーキとなる「藻の発生」を抑制する効果がある。

 

 

 

 

 

Q. 電解水って何ですか? 

meiwa-kankyou.com

http://meiwa-kankyou.com/faq/

 

 

 

 

『藻の発生を抑制させる殺藻装置

(藻対策装置)』 

http://www.innovative-dt.com/satsumo.html

 

 

 

 

皆様から寄せられた電解水についての質問をまとめました。 

www.techcorporation.co.jp

http://www.techcorporation.co.jp/product/whats_ess/qa.html

 

 

 

 

ナノバブル水とは、微細な気泡(ナノバブル)を含有させて、その気泡に酸素を入れることで、例えばミニトマトでも通常糖度12~13が18~19まで上がりブランド化が既に実践されている。更に成長が早い。

 

 

 

 

酸素ナノバブル水とは 

www.1ginzaclinic.com

https://www.1ginzaclinic.com/nanobubble/ultrafinebubble.html

 

 

 


そして、このナノバブル水の気泡に酸素を入れると「酸素ナノバブル水」となりますが、二酸化炭素を入れた「二酸化炭素ナノバブル水」は粋の良すぎる魚を捌く時に暴れる魚をおとなしくさせる為に、捌く直前は「二酸化炭素ナノバブル水」に入れて捌く効率を高めている。


当然関連分野にも活用されています。鮮魚輸送車の輸送距離や輸送量が増加した。またウナギやフグや高級魚の鮮度・育成・健康状態に関連するノウハウは「酸素ナノバブル水」の水中濃度と養殖過程のどの時期にどの位の濃度を与えるか?これが特許にはならないノウハウとなります。酸素ナノバブル水は植物や動物の成長にも関与し、牛・豚・鳥等の飼料に配合することで肉質を向上させます。既に酵素や麹菌を飼料に配合して肉質を向上させる取り組みとの相乗効果をデータアップする段階に来ています。

また、ナノバブル水にオゾンを入れ人間が経口もしくは点滴することで、癌化した細胞の退縮効果を研究するレベルにも来ています。ヒトに対する効果効能はハードルが高いですが、植物・動物への応用は様々なデータが日々取られています。

ナノバブル電解水の農業・園芸における特許は近年急激に増えていることからも成長が期待できる分野です。

ナノバブル発生装置のメーカーは既に日本に50~60社が存在します。
その中での競争激化が進んでいますが、投資対象として見た場合、ナノバブル水を生成する機械から出てきたナノバブル水1㎤(立方センチ)に2000万個~3000万個のバブルでは機械として生成能力が貧弱です。現在のところ1㎤の水に5000万個のナノバブルが含有するナノバブル水を生成する能力がある生成機であるか?
ここが生き残るナノバブル水生成機メーカーとしての現在のベンチマークです。
尚、1㎤の水に5000万個のナノバブルが発生したか?の計測機はドイツ製で1台800万円する機械が、すでに日本に数十台と入って来ているそうです。
上記の情報は、このドイツ製のバブル計測機を複数台所有する某メーカーの幹部から直接お聞きした情報です。

ナノバブル技術は、上記の他にも美容・洗浄・食品衛生・燃料等々の様々な用途に応用が期待されています。

 

 

 

 

水耕栽培に懐疑的もしくは慎重論】

手間隙かけて愛情を注ぐ関係性が水耕栽培には希薄ですよね。安倍政権の特徴でもある新自由主義よろしく効率最優先の利益第一で結果が良ければそれで良いのか?
疑問が残ります。
小泉進次郎も関与した日本の農業改革は、効率最優先の企業が行う大型農業です。だからこそ、対局は個人が自給自足や町内会レベルの繋がりを大切にした隣組農業の小型農業モデルも国は大切にしなければならないと思います。
半農半X(半分農業もう半分は好きな事)をムーブメントにしたいですね。

 

 

以上