日ユ同祖論と地底人(アルザル人)と日本人

かつてナチスドイツのヒトラーは、世界制覇の象徴としてキリストの聖遺物であるロンギヌスの聖槍、最後の晩餐の聖杯、キリストの聖骸布を求めて、世界各地に探検隊を派遣した。そんな中、ロシア生まれで神秘思想家のニコライ・レーリッヒが書いた地底世界”シャンバラ”の記録に惹きつけられた。

 

そして、実際にシャンバラへの入り口を求めて、チベットに探検隊を送ることになるのだが、この地底世界シャンバラとUFO,そして我々日本人との間には、意外な接点があったことが解ってきた。以下はその全記録である。

 

1947年7月8日、米国ニューメキシコ州ロズウエルでUFO墜落事件が起こったことは有名だ。そのとき3体のエイリアンの遺体が回収された。死因は衝突による打撲で即死。身長は約1・5メートル、平均的なアメリカ人に比べると小柄だった。

 

死体は直ちに解剖にかけられ、臓器、器官、細胞、遺伝子にまで詳細に及んだが、出された結論は「霊長類ヒト科ホモ・サピエンス」つまり、”人間”だった。全体的な風貌は東洋人ににていた。顔の彫りは深くなく、花も高くない。目は少し吊り上っており、瞳の色は黒。なぜか全員坊主頭であった。

 

胃には未消化の食べ物があり、内容物から高タンパク質のものを取っていたことが解る。事実、機体内部からは脂肪、炭水化物、ビタミン、カルシウム、ミネラル、繊維成分がバランスよく配合されており、実際食べてみたところ美味かったという。

 

この他、船内には医薬品や日用品、生活物資も搭載されており、地球上のものと本質的に変わりはなかった。そして重要なことは、解剖の結果、エイリアンは地球の大気組成および大気圧に対応した体を持っていたことである。さらに驚くべき事実が発見された。

 

遺伝子を分析したところ、そこには”YAP因子”なるものが発見されたのである。YAP因子とは、男性の性染色体の一つY染色体に存在する特殊な因子のことである。約3百の塩基配列で構成されており、Y染色体の特殊な場所に挿入されている。

 

こうしたY染色体の因子は、民族の特徴が顕著に表れることが知られており、最近、人類学の分野で非常に注目されている。そして興味深いことに、このYAP因子を持っている民族が地球上にもいる。それは他ならない、我われ”日本人”なのである。

 

日本人は、外見上は中国人、韓国人と酷似しているが、決定的な違いはこのYAP因子を持つことである。東アジアにおいてYAP因子を持つ民族は日本人だけなのである。このYAP因子には縄文系の人々が持っているYAP(+)と、弥生系の人々が持っているYAP(-)の二種類がある。

 

エイリアンからはこのうちYAP(-)因子が発見された。つまり、”弥生系”なのである。ここで東京大学名誉教授の江上波夫氏の「騎馬民族説」が登場することとなる。

騎馬民族説」では、たびたび日本人の祖先、とりわけ弥生系は半島系と曲解する”曲学阿世の輩”が横行しているが朝鮮半島からはYAP因子を持った人々は発見されておらず、よってこれは明らかに”間違い”である。

 

正確には、まず、古代ユダヤが南イスラエル滅亡後、12支族のうち10支族がアッシリアあるいはスキタイ人などと混流、”北方騎馬民族”として中国や朝鮮半島などの東アジアへ移動した。

 

そして、紀元前に秦の始皇帝の側近だった徐福が多くの消えたユダヤ10支族とともに第一波として日本に上陸、物部氏(海部氏、天部氏、長宗我部氏、守屋氏らも含む)として神武天皇以前の天皇家を形成。

 

次いで紀元前後に秦滅亡後、秦氏(羽田、波田波田野含む)の一団が上陸、九州北部地区を支配し、日本書紀による第10代崇神天皇を輩出したとされる。さらに紀元4世紀頃、朝鮮半島伽耶(任那=マナの人)にいた残りの秦氏が第三波として上陸、畿内に進出し第15代応神天皇を輩出、大和朝廷が成立したとされる。

 

ただ、大和朝廷を含む天皇家との合流は、渡来人である秦氏らの婿入りという穏便な形をとり、その誓いの品として”ユダヤ三種の神器”つまり、聖櫃アーク(聖なる箱)の中のマナの壺、アロンの杖、モーゼ十戒石板が手渡され、今は伊勢神宮熱田神宮、籠神社に分けて保管されている。

 

結論を言うと、日本人の祖先の騎馬民族とは中国人でも朝鮮人でもなく”古代ユダヤ人”なのである。ちなみに、天孫族の祖神である天照大御神をまつる伊勢神宮の参道には百個近い石灯籠があり、そのすべてに皇室のシンボル菊の紋とともに、ダビデ王のシンボル六芒星が彫られている。

 

また三種の神器の一つの”八咫の鏡”の裏面には三つのヘブライ語が彫られているというのはかなり有名な話で、様々な憶測をよんでいる。さらに”マナの壺”は伊勢神宮の外宮ご神体としてまつられており、その裏側にもやはりヘブライ語が書かれていると言われている。

 

天皇の正式名称は古来より”スメラミコト”だが、これは古代ヘブライ語の「サマリアの王」という意味がある。神武天皇が芦原の国に定着した後に各種族の長に”県主(あがたぬし)”という称号を与えたと言われているが、”アグツヌシ”とはヘブライ語で「集団の長」を意味する。

 

また、”ミカド”とは、消えたユダヤ10支族の「カド族の人」という意味がある。君が代ヘブライで語訳すると

http://www.youtube.com/watch?v=hMlZygKsCgQ

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実際、多くの外国人が日本に旅行にやってくる。空港に着いたときからキリスト教徒たちは違和感を覚えているだろう。しかし、ユダヤ人の旅行者にとっては、何か自分の家に戻ったような親近感を感じるという。例えば国技館で力士が見せる塩を土俵に撒く動作にも奇妙さを感じない。

 

ユダヤ人であればその意味は即座に理解できる。ユダヤ人の家庭では、母親が同じようなことをして家の中を清めるからである。またユダヤ人の旅行者が、日本の公衆浴場に行ったりすることも珍しくない。

 

そのときユダヤ人は日本人が浴槽に入る前に、洗い場で体を洗っているのを見て、全く自分たちと同じであることを発見して気持ちがリラックスするという。入浴の習慣は単に体を洗うということだけではなく、体を清めるという精神的な意味を持っていることが理解できるからである。

 

人に会った時の挨拶の仕方や、家に入るときに履き物を脱ぐという習慣も同じである。ユダヤ教の最高指導者のラビがこのように言うのだから、非常に説得力があるのである。

 

世界には約1500万人のユダヤ人が存在すると言われているが、そのうちの90%はアシュケナジーユダヤである。彼らはアーリア人(白人)で、コーカサス出身のハザール人である。ユダヤ教に改宗した後ユダヤ人を自称し欧米に移住したが、一部はパレスチナに移住した。

 

ラビ・トケイヤ―によると彼ら”偽ユダヤ”がシオニスト運動でイスラエルパレスチナに建国することを提唱し1948年5月、イスラエルが建国されると世界中からユダヤ人が入国し始めたが、その多くは本当のユダヤ人とは似ても似つつかないハザール人・アシュケナジーユダヤ人だった

 

ラビ・トケイヤ―、アイデルバーグ、マクレオド、グリンバーグら著名な本物のスファラディー・ユダヤたちは口をそろえて言う「日本人=消えたユダヤ10支族」だ(日ユ同祖論)と。

http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=PvtI1akmzTE

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そして、旧事本紀大成経、竹内文書日月神示出口王仁三郎の話によると、実はこれら古代ユダヤ人の日本上陸は”里帰り”であるという。つまり、全て世界は日本のスメラミコトから始まっているということだが、その証拠に青森県戸来村(ヘライ村)にキリストのものとされる墓がある。

 

一方、先のUFOからは一冊の本が見つかっており、その表紙には紋章が刻まれていた。「蛇が絡みつく樹」つまりユダヤ教神秘主義カバラの”生命の樹”だったのである。ページをめくると文字はヘブライ文字で書かれており内容は旧約聖書の創世記から申命記に至るモーゼの五書だと判明した。

 

そして、この本の中には、失われたユダヤ10支族がどのようにして予言者に導かれ、北方アジアから極東、さらには地球内部”シャンバラ”に至ったかが克明に記録されていたのである。

 

前述のロズウエル事件のエイリアンから確認されたYAP(-)因子も考慮すると、結論として言えることは、「ユダヤ人=地底人(アルザル人)=日本人」という図式が出来上がることである。

 

今私たちは、アセンションという地球の歴史始まって以来の大イベントを迎えています。その中で、善良なサマリア人であった日本人と、悪役を演じつつキリストのように世界の罪を一身に引き受けてきたユダヤ人という二大民族が、新しい宇宙時代の地球の創造に向けて手を取り合う時が来たのです。(参照:飛鳥昭雄心御柱」等)

 

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長瀬正彦氏ブログより(2013年02月28日)