昨夜の西野監督の判断

新自由主義サッカー⚽


ルールの中で勝ちさえすれば、何をやっても良い!



この命題に「そうだ、そうだ」とうなずく人達を尻目に、(ルールの範囲で)勝ちさえすれば良いの典型試合が昨夜の侍ジャパン。後半終了10分前からの『時間浪費パス回し』は、「サムライらしくナイ」。スポーツマンシップを競うならば勝つ為のひたむきな姿を見せろ!
コロンビア対セネガルの結果を意識したサボタージュプレーなどお金を払って観戦する人達を侮辱する行為だ!
極めて政治的判断を明確に・魅・せ・て・くれた西野監督に貴方は、(ブーイングor称賛の拍手)これ二択です。

何をやっても、勝てばよい。結果だけが評価の対象だと言い切る「新自由主義」の本家本元の自民党なら、スポーツマンシップを高らかに掲げる意識の高い人達を「札束のビンタ」で黙らすぞ。
やるなら、中途半端でなく、そこまでやれ!
(おまえ、ゴネ得のユスリか、タカリか?)
それが、新自由主義だろうが!薄汚くとも勝てば良い。
西野監督、スポーツに新自由主義を持ち込んだ日本人初の監督。まさか、誰かが西野監督に指示を出していたとしたら・・・と穿った見方をしたくなる予選リーグ戦の幕引き。



昨夜上記のような貴重な少数意見に出会えました。
(笑っ)
法律を侵さなければ何をやっても赦されるなら、ヤミ献金がバレても、返金すればお咎めなし。
オイオイ、万引きがバレても、「買えばいいだろ、買えば」と開き直る輩と同じ。しかし、刑法では万引きした時点(代金を支払わす店外に出た時点)で、窃盗罪が成立。
あれ、ヤミ献金は、返金すればOKなんて、国民をナメてますね。


以上