近未来シナリオ

 

www.cinemo.info



unitedpeople.jp


日米安保地位協定や日米合同委員会を廃止して、国家予算…特別会計(予算規模370兆円)を丸々社会保障や国土インフラ整備に注ぎ込んで、自衛隊専守防衛に専念しながら予算は徐々に削減していく方向へ。
原発もすべて廃炉して、日本領土が他国に一部でも占領された場合は、『廃炉途中の原発を全て爆破して、放射能汚染を撒き散らす覚悟があります』とのネガティブアース宣言をして、これを抑止力とする意見があります。そして永世中立国宣言とセットにすれば、北方四島の返還や国連の敵国条項も除外方向で議論出来るのではないか?

 

 

 戦後の日本には、「平和国家」「民主国家」「経済国家」「福祉国家」をめざすという、明確な「国家目標」がありました。今の日本には、そのような国家目標がありません。
「経済はゼロ成長」、「膨大な財政赤字」、「貧困の増大」、「福祉の削減」、「政治モラルの崩壊」など、暗い話題ばかりです。国民全体に「不安感」が広がっています。「あたらしい国家像」がないのです。

「人口が減っていく」「物を作っても売れない」「過重な労働」「給料は上がらない」。
「もう一度、日本を取り戻どそう」と いわれても、いったいどうすればいいのか。

 いま起きているのは、「日本の縮小」(人口減・所得減・預金減・税収減)です。
 つまり、「日本が寂れている」のです。その分、「自然」が戻ってきています。
 
 日本人は「まじめ過ぎる」のではないか。
 まるで、奴隷のように勉強させられ、働かされて、親のため、子供のために苦労して死んでいく。
もっと、自分の人生を大事にすべきではないか。

毎年お亡くなりになる方々と、新たに出生する赤ちゃんの人口増減の帳尻は、毎年35万人近くの人口減です。

 


この背景には、親方日の丸に象徴された愚民思想『ヨラシムベシ、シラシムベカラズ』があります。80年代以降のアメリカの対日メンタルコントロールミッションにヤラれたとの反省を踏まえ、日本国の将来を憂う方々の『日本再構築ミッション』が始まるのではないか?
それは、在韓・在日駐留米軍撤退にタイミングを合わせて、日米安保日米地位協定・日米合同委員会の解消を視野に入れた資金源である特別会計の精査に着手する事で火蓋が啓かれるのだと思います。特別会計の資金(血税)をマネーロンダリングする為の主な手法である宗教法人のお布施非課税がヤリ玉に挙げられ、安倍・統一教会創価学会の関係は、白日の下に裁かれると思います。

 

 

www.stat.go.jp


日本の将来推計人口 

http://www.ipss.go.jp/pp-zenkoku/j/zenkoku2017/pp29_ReportALL.pdf


以上