安倍首相退陣か続投か、様子見国会で行われる佐川喚問
佐川(元)国税長官の証人喚問が2018/03/27に行われるが、それも出来レースか?
『検挙の恐れがあるので証言出来ません』・・・この連発になるのか?
それとも、確信部分の真実吐露があるのか?
もしもそれがあるとすれば、以下の背景が優ったと言うことだろう。
裏側の権力勢力の拮抗状態を佐川宣寿証人喚問発言で占うことが出来ると言う視点は、その先を見据える上で重要ではないか?・・・このように思います。
ジャパン・ハンドラーズは、今や全員が、安倍政権打倒で動いていると裏付けられた ~もはや用無しの安倍政権~
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森友事件、海外では「アベゲート」と報道。米国なら大統領でも終身刑
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安倍降ろしの黒幕
https://www.youtube.com/watch?v=HwHf4Y0PLWA
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%97%E7%94%B0%E4%BF%8A%E7%94%B7
増田俊男の世界
佐川宣寿氏が、やはり『検挙の恐れがあるので証言出来ません』の連発であるとすれば、以下の可能性が疑われます。
佐川…前国税庁長官が辞める前に2億円の金を受け取っている。
(この映像9分51秒経過後より)
元外務省筋よりの伝聞と断って、佐川宣寿(元)国税長官に2億円が渡っている事を暴露した内外タイムスの永島勝司氏のウィキ情報
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E5%B3%B6%E5%8B%9D%E5%8F%B8
核心部分抜粋映像
結論です。
官僚が忖度で法律を破る不法行為に手を染めるには、それなりの将来保証が無ければ汚れ役などやりません。結果的に漁夫の利を狙って、双方から毒を喰らば皿までを地で行くような気もします。
・・・つまり、安倍降ろしの急先鋒暴露発言を証人喚問の場でするのではないか?が、私の見立てです。仮定の話ですが、長官を辞める際に受け取ったとされる2億円は、支払った側としては口止め料ですが、佐川氏本人から見ればキャリア毀損賠償金であり、安倍降ろし勢力からもその10倍以上は受け取る事になり、更に横田基地より米軍機でパスポート不要の米国渡航経由で南米orヨーロッパ諸国等への逃避行が確約された筋書きがあると考えられます。これ小説のネタですね。(笑っ)
その後の安倍政権は、瓦解へ向かいます。
その際の訴求ポイントは、官僚に忖度させた責任、言わば「未必の故意」が問われる訳です。
100歩譲って改竄指示を安倍総理はしてなかったとする。
しかし内閣人事局をチラつかせて「忖度をさせてしまった責任」は感じないのか? これは「未必の故意」であり有罪だろう。
官僚の自殺はある意味殺人だ。 権力の集中とはそんな責任をも重く受け止める器が必携です。その責任を無視する者こそ独裁者と見なされる。
ここに世論や民意が納得する権力者としての責任が示される。この責任は、安倍晋三本人にとっては晴天の霹靂のように受け止められる。なぜならば彼の幼児性は、その厳格な責任を微塵も持ち合わせていなかったからだ。
《参考サイト》
「森友学園」国会審議 土俵の外から俯瞰せよ=藻谷浩介・日本総合研究所主席研究員 https:/
武田邦彦【報道されない真実】森友問題の黒幕
https://www.youtube.com/watch?v=-3G_1sZt8Zc
安倍総理への最後通告!真相を知る。
極右団体『日本会議』報道されない理由
https://youtu.be/D6b0JrVJBr0
以上