『ゲノム編集』と『遺伝子組み換え』各食品・農産物の相違点
ゲノム編集食品が早ければ今夏にも
国への届け出だけで販売可能になってしまう!
〜米国ではゲノム編集された大豆油が、
Non-GMOとしてとうとう販売開始される〜
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=192836
ゲノム編集とは?遺伝子組み換え
との違いや問題点は?
オーガニックとの関連についても考察
ゲノム編集と遺伝子組換えの違いは?
仕組みや原理・デメリット(問題点)等
「遺伝子組換え食品」ならぬ
「ゲノム編集食品」がもうすぐ
日本の食卓に! 理学博士が緊急警告
「リスク未知数」
遺伝子を自在に操る「ゲノム編集」。
食品への応用には慎重さを求める声も…
ゲノム編集と遺伝子組換えの違い
「育種」と「遺伝子組換え」と
「ゲノム編集」違いって?
品種改良のための技術たち
http://kougai.net/bio/2018/11/19/post-703/
ゲノム編集食品 表示義務化へ 2019年3月23日
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6318075
簡単に言えば・・・
『ゲノム編集』は、その生体(魚・牛・豚・鳥・農作物)の本来ある遺伝子の一部を機能停止にさせたり、機能増強させたりする操作で、他の異質な遺伝子を埋め込むことはしない遺伝子への操作を言います。
『遺伝子組み換え』とは、その生体とは異質な他の生体の遺伝子の一部を組み込む操作を行う事を指します。
ゲノム編集食品は、例えば、トマトの成分で人間の健康に寄与するリコピンをもっと多く生成させるように、リコピンの生成を抑制する遺伝子を除去したりしてリコピンを多く含むトマトを栽培して市場に流した食品を指します。他にも、魚でEPAやDHAを多く含む魚にゲノム(遺伝子)編集するとかして食品にしたモノを指します。
そんな食品が今年の夏から市場に出回ると言うのですが、今までの専門家連中の安全性に関する議論に我々一般市民の消費者意識などをスッ飛ばしていきなり「市場に出回ります」は、トップダウンのいいところです。ふざけてますね。
数か月食べて、数年、数十年食べて問題が出てくるのか?検証なくいきなりの市場に流すのですから、誰がその指示を出して、安全性を保証したのでしょうか?
安全性の保証な無くて、我々自身がモルモットにされていると見るのが正解だと思います。何の為にか?彼らの利益の為でしょうね。彼らとは?
ここを追及すると「陰謀論」になります。
「陰謀論」だから、無視しますか?
僕達の家族・子孫にまで響いてくる食材への遺伝子改変ですからね。
政治家やジャーナリストは、人間性を持ったヒユーマニストならば、是非追及してください。「陰謀論」だから思考停止で良いのですか?ある方は「我々は既に品種改良というゲノム編集をしている」と言います。安心感が急に漂ってきますが、「ゲノム編集」と従来からある「品種改良」との違いもしっかりと理解すべき問題です。
たとえ陰謀論でなくとも、乱暴論ではないですか?あまりにもです。