投票用紙に政党名・候補者名を書き込む際、持参の油性ボールペンで書き込む是非を問う。

 

 

不正選挙が裁判沙汰になっている昨今、性悪説に立てば、鉛筆書きの投票用紙を『消しゴム一つ』で無効票に改竄できる可能性は、充分考えられます。




そこで先程、総務省に電話して、『油性マジックペンを投票所へ持参して投票用紙に支持立候補者の名前を書く事は、違法行為ですか?』と質問しました。

暫くして、『公職選挙法には鉛筆以外の筆記用具で書き込んではいけない旨の記述はありません。但し、無効票の判断は、各選挙区の有効・無効の判断をする現場の選挙管理委員会に委ねられています。』との事でした。不正選挙が裁判にもなっているのにも関わらず、他人事の総務省

 

総務省サイト

http://www.soumu.go.jp/menu_syokai/index.html

皆様のご意見・ご懸念・ご質問も気軽に受け付けて下さいます。







先ほど、最寄りの世田谷区・杉並区、そして渋谷区選挙管理委員会の三カ所に電話して、持参の油性マジックによる投票用紙への書き込みに関して無効票になる&ならないの判断基準を口頭で聞きました。いずれも以下の通りの内容を確認致しました。

 

 


(1)投票用紙に、支持政党、支持候補者以外の書き込みが無い事。


(2)漢字や平仮名の間違いが無い事。


(3)持参のマジックペンやボールペンでも、計数機にかける時、インク滲みが発生すると、無効票にカウントされる可能性がある。だから鉛筆です。→
油性マジックペンのインクを乾かして投票すれば、無効票にはなりませんよね。→ハイ。

と、上記の返答を頂きました。







お聞きした世田谷区選挙管理委員会の方は、計数機の滲みに関して、『計数機を見学も出来ます』と言いました。その計数機は、株式会社ムサシさんですか?との質問に、『ムサシのもあります』と返答頂いたので、腹黒い方では無いようでした。
また、渋谷区選挙管理委員会の方は、「油性マジックペンよりも、油性ボールペンの方が速乾性があってよろしいかと思います」とアドバイスを頂戴しました。

 


「不正選挙」で検索すると、ゴロゴロと多数のサイトが確認されるので、不安になって確認の電話を入れました。鉛筆書きだと、消しゴム一つで無効票に出来る可能性があるので確認の電話をさせて頂きましたと申し上げると、どこも丁寧に対応下さいました。




都内の各選挙管理委員会の連絡先
http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/kushichoson-contact/






上記総務省の説明で、各選挙管理委員会ごとに油性マジックペンの書き込みが、有効・無効の判断基準が異なる可能性が示唆されました。付いては、読者各自の最寄りの選挙管理委員会へご確認下さると、有り難いです。





また、巷に流れる自民圧勝とのフレコミは、イッタイどんな調査で、どんな根拠や仕組みで判断され報道するのか?調査会社はどこなのか?
メディア各社は、その点を取材して報道して欲しいです。




その理由は、以下の通りです。




フェイスブックで繋がっている複数の方々が、自動音声のテンキープッシュ回答方式の選挙意識調査電話が掛かってきて、『自民党を支持しますか?』の質問が前段であり、Noと答えると、 いきなり『調査にご協力ありがとうございました』と、尻切れトンボ感を否めない中途終了のように電話が切れるとの書き込みがありました。調査方法や、どんな組織が調査をしているのか?透明化が必要ですね。

 

まるで、『自民党不支持者は対象外』との印象が拭えません。

これ、単なる勘ぐりに過ぎないかもしれませんが、気持ち悪いです。 

 

 

 

《参考情報》

 

不正選挙裁判の法廷動画 なぜか朝日・産経・時事通信も報道!

(2013/10/23)

http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20131023/1382489154

 

 

 

【不正裁判】H28.12.2_不正選挙裁判を傍聴しました

(2016/12/08)

http://19730619.at.webry.info/201612/article_1.html

 

 

 

裁判所は腐ってる”不正選挙”の裁判!!「原告に発言の機会を与えないのか!」と絶叫。

2014-04-07

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/9378643516182b000fced5ff2ff179b9

 

 

 

【編集局から】選挙の世論調査、電話での音声ガイダンスってどうなの? 新手の詐欺かと警戒 http://www.zakzak.co.jp/soc/news/171017/soc1710170023-n1.html

 

 

 

 

以上です。