様々な視点・アングルで物事を見る。単細胞を卒業しようよ。

 

 

昨夜、谷村新司氏と中村雅俊氏との対談番組を見ていました。 対談の随所に歌があって懐かしい番組でした。
番組のエンディングに、『全ては愛から出来ている』との一言が印象的でした。 だから、感謝なんですね。




 三都物語 谷村新司 https://www.youtube.com/watch?v=P8zDDv6xRVA





俺たちの旅 https://www.youtube.com/watch?v=YHYt2Z56hGU






歌のルーツは「生き様を語る」ところからなのかなと思いました。
『川崎、双子、ラッパー』で検索すると、以下の映像が出て来ます。



2WIN (T-PABLOW × YZERR) / PAIN AWAY - Official Video -
https://www.youtube.com/watch?v=2VRaGrxZLt8

ラジオ番組で彼らを知りました。『生き様を刻む』それがラップか!と思ったら、歌とか、踊りとか、表現そのものが芸術なんだと、このラップを聴いて妙に見方が変わりました。
この双子、職場や町内会で会っても、気心が通じるような感触はしません。(笑っ) でも、ラップに流れる生き様には、モガキナガラも生きている実感を感じました。
それを表現できる表現力は尊敬出来るなぁ~





祖母と生き、23歳で死を選んだ孫。二人を撮った写真家は思う
https://www.buzzfeed.com/jp/ryoyamaguchi/falling-leaves?utm_term=.lt34A2ZzO#.uyQlBWKMY
 誰しもが、刃の上を綱渡りしながら歩む側面を持っています。そのチャンネルに合わせないように、様々な繋がり、それは社会性であり地域性であると思います。『相互扶助』って、文部科学省事務次官だった前川さんも、その糸口を様々な場面に見つけ出そうと考えていたのではないか???

生きて欲しかったですよね。死んだ彼にとっての拠り所は、お婆ちゃんだけだったのかもしれません。「社会性」や「地域性」の窓は、幅広く持たないと、「魔が差す」事があるのだろうとしか思えません。





元経済ヤクザだからわかる、北朝鮮「過剰な挑発」の真意
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52816
経験しなければ見えてこない現実は、間違い無くあります。
尊敬の対象とは別に、様々な視点、アングルはその立場の感性を伝えます。
ジャーナリストの基本はそこにあると思います。
札束でビンタされ「政府広報」に成り下がったメディアよりも、元経済ヤクザの示す現実の方が価値があると思いませんか?






麻生太郎が六本木のママに政治資金を散財!舛添東京都知事よりヤバい財務大臣の実態!
https://matome.naver.jp/odai/2146313709077370301
このような記事に、感情を揺さぶられては、「単なるガス抜き」に終わる単調な心理サイクルがいつ終焉を迎えるのか?

「他を責める感情」を、権力を浪費する人達への自覚に結び付けるには、どうしたら良いのか?・・・・・貧困と先の見えない絶望が、テロリストを生む現実を麻生さんは政治家として理解しているのか?と言えば、ゼロ%だろうね。テロリズムは、不幸の連鎖を膿みます。では、どうすれば良いのでしょうか?

情報を開示し、透明化を図る。そして、説明責任を厳守させる法整備。『記憶・記録が無い』等と答弁した時点で、辞職せざるを得ないような法整備が早いか、万人にテレパシー能力が身について、「嘘」や「虚偽」が死語となる日が早いか?
どっちだろうと、SF小説ネタを考えています。(笑っ)




以上