トランプが大統領になる6ヶ月前に、トランプの本質を指摘したメールがあった。
以下は、2016年6月にA氏からB氏へのメール文章。
(転載許可済み)
トランプが大統領になる前から、トランプ陣営の勢力分析がなされていた。
以下、転載します。
鳩山由紀夫氏:首相の時はわからなかった「見えない敵」の正体/『それはつまり「日米合同委員会」の決定事項が、憲法も含めた日本の法律よりも優先されるということ』
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上記では主権在民ではなく、本来の民主主義が三権分立としての制度や法律に反映されていないとの認識に立って、日本民族の誇りを取り戻そうとする認識には、残念ながら至っていない。
むしろ、日米は相互補完の関係として、日米安全保障条約の枠組みの中で、平和が戦後70年間も維持されてきた。その実績や歴史を鑑みると、現状に満足している人達もいる。
しかし、上記のダブルスタンダードでは、民主主義が反映されていないと常に不満を感じてきた人達が、現在の米国民の中で、トランプ氏を支持しているのではないか?
このような平和ボケ、或いは『ヨラシムベシ・シラシムベカラズ』の愚民政策の末のシンプル(お上を性善説のみで見る単細胞)な国民性が形成されていった事は、日本経済の支配者に取っては好都合だった。
しかしです。
米欧の反グローバル主義、反新自由主義の潮流が吹き荒れる中で、米欧の潮流が日本にどのような影響を与えるか?ここは注視していく必要があると思います。この懸念は、旧民主党の結党の精神だった、『個の自立と共生』にも通じる。
今は無き旧民主党の基本理念
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私個人が旧民主党にかぶれていた訳でも無いのですが、「ヨラシムベシ、シラシムベカラズ」の愚民政策にはよろしく無いと思っていたので、旧民主党結党時にシンパシーを感じていた事は事実です。
それで、トランプ氏支持者の反イスタブリッシュメント勢力を見渡して、反グローバリズムや反新自由主義を、日本のシンプルな国民がどの様に受け止めるのか?ここに私の個人的興味があります。
アメリカで熱狂生む、3つの「反」感情 トランプ現象の本質とは (2016/06/18 00:59) http://
トランプ支持を読み解くキーワードは、三つの『反』。
【1】、反エスタブリッシュメント(権威・支配階級・既存政治への反感)
【2】、反多様性(異質なものへの拒絶反応)・・・関連してテロへの恐怖、イスラム原理主義への恐怖、不法移民への不満と違和感が底流にある。
【3】、反ポリティカル・コレクトネス(正しくあるべきことへのストレス)・・・人種・宗教・民族など多様性を尊重し差別をしない社会正義へのストレス・違和感。
超重要 アメリカ・イギリス・スペインに続きフランスでも「反グローバル主義」「反新自由主義」を掲げ99%(庶民)立ち上がる
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上記のYouTube映像版
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さて、日本の民進党はどう受け止めているのでしょうか?
これは、現状を見極める重要な視点ではないか? 米欧の流れは多様な価値観のそれぞれの立場によってのメリット・デメリット議論、また、その議論から集約された社会公共性の高い認識として反イスタブリッシュメント、反グローバリズムが先導され、市民運動として拡大しているのではないかと感じます。では、日本では?
日本国民は、和を以て貴しとするならば、その和は、「事なかれの和」ではなく、「尽くされた主張の上に成り立つ和」でなければ、貴しとは言えない。ここに立ち戻る必要を感じます。
日本では、小泉自民党以来のコザカシイ世論誘導の各種手法に流されて、うまく丸め込まれているようです。 来月の参院選選挙における不正選挙の決定的証拠が、ショック療法になるのではないか? このようにしか予想できません。ドラスティックな事件が、サイレントマジョリティを目覚めさせる事になるのではないか? これは妄想に近い、独断と偏見に満ちた考えです。ただ、日刊ゲンダイさんは、この悪夢や妄想に正面から取り組んでいるようです。
衆議院選挙は操作されていた!!「日刊ゲンダイ」がとんでもないことを暴き出している http://
たいへんな暴露記事だ・・・! 衆議院選挙は操作されていた!! 「日刊ゲンダイ」がとんでもないことを暴き出している
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衆議院選挙は操作されていた!!「日刊ゲンダイ」がとんでもないことを暴き出している https:/
以上 、さて、現民進党議員は、どんな風にこの文章を受け止めているのでしょうか?
以上、転載終了
上記ストーリィに、結論があるとすれば、それは、トランプは改革派イルミナティとか、良識派イルミナティと考えられるのではと思います。
《参考映像》
https://www.youtube.com/watch?v=2quEVXYOrDc
イルミナティと世界統一政府
https://www.youtube.com/watch?v=atiHE5suVq8
イルミナティとは何か?
https://www.youtube.com/watch?v=rGUvLg3bAxQ
イルミナティ=悪魔崇拝の側面は確かにありますが、非人間的な側面を持ちつつも、僕達と同じ生身の人間である理解を失い、『悪魔=憎悪の対象』と受け止めてしまうと、その事自体が彼らの罠にはまる事になります。だから、多重多層的複眼思考が必要です。
元イルミナティ構成員が“顔出しインタビュー”で号泣暴露!「子どもが生〇に・・」 脱退時には激しい拷〇も!
https://www.youtube.com/watch?v=0QY3mKm4fLM
尚、彼らイルミナティ構成員の最上階には、どんな存在が居座るのか?
そこを既に顔出しで説明しているインタビュー映像があります。
ネガティブな宇宙人の地球支配構造が、イルミナティ支配に通じている事の関連を「信じがたい絵空事」のように受け止める人達は大多数の常識人です。ですからこそ、「常識を疑え!」とは、多重多層的複眼思考に通じます。アレックス・コリアー氏が下記インタビュー映像で指摘する「ワールドクラブ」とは、ビルダーバーグ会議であると受け止めています。
♯1 (アンドロメダ銀河からの宇宙人との接触者)
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♯2 (アンドロメダ人の社会)
http://www.youtube.com/watch?v=K-FwqOEw42Q
このシリーズは、♯10まで続きます。全てご覧になる事をお勧めします。
以上です。