トランプがジョーカーになる可能性

 

 

ジョーカーってさ、トリックスターだよね。




トリックスターってどんな意味合いがあるかと言えば・・・・・。
善と悪、破壊と生産、賢者と愚者など、異なる二面性を持つのが特徴である。

http://bit.ly/280tocm





佐藤優氏がコメンテーター】 ラジオ・文化放送くにまるジャパン 2017年8月18日 
https://www.youtube.com/watch?v=ucEORowkAzw


上記音声YouTube17分17秒過ぎからの白人至上主義の話から、トランプが引き金を引いた米国の危機。白人至上主義者のスティーブ・バノン大統領首席戦略官・上級顧問を解任してもこの火ダネは消えそうもない。https://news.yahoo.co.jp/pickup/6250999


白人至上主義(人種差別主義)をトランプが米世論操作の為の『意図的な計算づく』=『支持者温存』でアドバルーンを上げているだけならば、修正は利くが、どうも無意識に根付いた本音とすれば、長引き最悪米国内の内戦に発展する可能性もある。
トランプ政権の火ダネである人種差別主義が、日米間の同盟やアジア人に対する蔑視感情を煽る事態に響いた場合、国際社会全体の問題となる可能性もある。
佐藤氏の視点では、この点にトランプ大統領が危険性を感じていないのではないかと危惧する。



その鍵は1861年に勃発した南北戦争迄に遡る事になる。http://bit.ly/1N5876o
上記YouTube音声では、南北戦争で敗れた南軍が日本の明治維新に関係すると佐藤優氏が詳細を指摘している。


佐藤優wiki情報
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=yjapp3_and-ymmcy-ymp&p=%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%84%AA&oq=&aq=-1&device=yahoo_smartphone






増田俊男の時事直言
(2017年8月21日)

・第一部:政治編 トランプ劇場第一幕:ホワイトハウスの乱

・第二部:経済編 迫りくるアメリカの財政危機


第1部
http://www.chokugen.com/opinion/backnumber/h29/jiji170821_1185.html
昨年の大統領選中の6月18日、トランプがキッシンジャー私邸に招かれたことでバノンはトランプ支持を決意し、8月からトランプの選対本部で活躍した。
バノンは今回辞任を決意してから、「ホワイトハウスはCIAとゴールドマン・サックスと戦うべきだ」と言い、対北朝鮮戦略では、トランプ大統領の軍事行動も辞さないFire and Fury(炎と怒り)は「忘れるべきだ」(間違っている)と、さらに「アメリカは今中国と経済戦争状態にあり、アメリカは劣勢だ、不公正な貿易慣行を巡り中国攻勢かけるべきだ」とインタビュー等述べている。
バノンの主張は概ねトランプ大統領の使命に合致するが、バノンの明確過ぎる発言がかえって政権内に混乱を起こしてきたのは事実。今回の辞任・解任はいわばトランプ・バロン馴れ合いの所作である。トランプ大統領の宿敵CIAや軍産は今なおトランプ倒しに余念がなく、次々と手を打っている。シャーロッツビルで暴徒を起こしたのは、白人至上主義者のデモ計画を知ってトランプを敵視するジョージ・ソロスの資金提供を受けたCrowds on demandなどのリクルート(人集め)団体が日当と交通費などネットで提示して集めた抗議活動参加者を訓練して送り込んだ者たちである。CNN、その他のメディアはデモと乱闘のスポンサーは誰で何の為か承知の上でスポンサーの意図に従ってトランプ批判を続けている。又トランプもシャーロッツビル暴動が何であるか百も承知で、バノン解雇の理由に利用したのである。バノンが北朝鮮問題でトランプと口調が合わなかったのは、北朝鮮のグアム攻撃報道の背後にあった取引をよく理解していなかったからである。日本は2016年から中期防衛力整備計画(2019‐23年)の期間中にイージス艦増強、現行迎撃ミサイル(PAC-3)能力改善及び強化さらにTHAAD(高高度迎撃ミサイル)導入を推進してきたが対日報復を含む中国の反対と米議会の承認問題があり動けなかった。モナコで知り合いになった中国情報部R氏から、アメリカから日本に兵器(THAAD、その他)を売るのを手伝ってくれと頼まれたが条件が合ったので口先だけの抗議をすることで決着したと聞いていた。自衛隊北朝鮮のグアム攻撃報道を合図に、イージス艦の迎撃準備、4県へのPAC-3迎撃ミサイル配備で8月15日に予定された北朝鮮から日本海向けのICBM発射を待って迎撃能力不足を見せつける予定であったが北朝鮮と米中の間で「取引の話」がついたのでICBM発射はなくなり急遽「日米2+2」(日米の外務大臣防衛大臣会合)となった。これで中国の激烈な抗議もなくなり、米議会承認も得られ日本はアメリカに数千億円の発注をすることが決まった。金正恩は「グアム攻撃はアメリカの出方を見て決める」と言い、トランプは「金正恩は賢い選択をした」と応じたが、この意味するところは、「日本に兵器を買わせた手数料をいくら払ってくれるのか見たい」(金正恩)、「しこたま儲けるロッキードからCIAを通して払わせる。よかったな、金正恩君」(トランプ)である。R氏によるとアメリカは日本から外務大臣防衛大臣を呼んで中国への口封じ料の支払いを指示するので中国は目をつぶることになっていると言っていた。テレビや新聞で専門家や評論家を集めて北朝鮮だ、バノンだと騒いでいるが、99%(国民)の為の娯楽(エンターテイメント)である。本誌読者だけが1%(エリート)と同じ「ニュース」を知ることになる。(抜粋です)



第2部
http://www.chokugen.com/opinion/backnumber/h29/jiji170821_1186.html





脅威でないのに脅威にしたい北朝鮮のミサイル ~ 政権維持のために利用する日本とアメリカ
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=133702





バージニア州シャーロッツビルの暴動と1%オリガーキユダヤ人の覇権の関係をネチネチと
http://bit.ly/2vSnwWT





日本の闇組織はフルフォード等を広報マンに、全ての変化の裏に隠れるが、米国の光の組織がそれを阻む? http://amba.to/2wgKdoE





トランプ大統領、腹心バノン氏を更迭 米メディアが報じた3つの理由とは?http://m.huffpost.com/jp/entry/17786602





フルフォードレポート英語版(8/15):北朝鮮で第三次世界大戦を画策していたロックフェラー派の粛清 ~神の意志に従うことを選択したフランシスコ法王、エリザベス女王、フランスのロスチャイルド家https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=133549





【バノン辞任と米国内紛の激化】>バノンは、トランプ政権の「米国第一主義」(経済ナショナリズム、覇権放棄、軍産独裁解体)の戦略を作った人>?<ペンス副大統領やマクマスターら軍産の「グローバリスト」>
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1962208633&owner_id=3472200
科学ジャーナリスト大宮信光氏のミクシィ(全体に公開)





【石平 x 長谷川幸洋金正恩習近平の立場が相当ヤ◯イようですw 2017年8月21日 【ザ・ボイス】   https://www.youtube.com/watch?v=Tf4vfTB4YWs





COBRA 米軍クーデター 米内戦=南軍シオニスト(クシュナ左派×右派バノン) 日米印以×露中
http://ameblo.jp/z777x888/entry-12303650496.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog----z777x888_12303650496




日本の防衛費が5年連続で増加、中国の専門家「軍備拡大が日本の最優先目標」―中国メディアhttp://www.recordchina.co.jp/b174076-s10-c10.html

 

 

 

 

9/9開戦×金正恩亡命? 戦争危機=軍需産業景気 米覇権の解体→米破産内戦動乱人種差別南北戦争

https://ameblo.jp/z777x888/entry-12303785553.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog----z777x888_12303785553

 

 

 

 

原田武夫国際戦略情報研究所では、『米朝で小競り合いになる。しかし大戦争にはならない。実は・・・金正雲が突然死する。』と予測している。http://haradatakeo.com/

 

 

 

 

2017年8月22日(火)のTBSラジオ「セッション22」において、アメリカで起きている白人至上主義(人種差別主義)がベースとなったテロの深層に流れる狂気を『民主主義に対する不信感』であると分析している。

また、白人至上主義者のスティーブ・バノン氏は、K.K.K(クー・クラックス・クラン)に対して、

「彼らはピエロだ」と言った過去発言を紹介して、本質が異なる事を指摘した。ここは非常に共感できる。

 

 

また、白人至上主義者のスティーブ・バノン氏は、K.K.K(クー・クラックス・クラン)に対して、

「彼らはピエロだ」と言った過去発言を紹介して、本質が異なる事を指摘した。ここは非常に共感できる。

 

 

 

 

 

荻上チキ・Session-22 2017.08.22 陰の大統領とも呼ばれた黒幕・バノン氏を更迭。トランプ政権で今、何がè  

https://www.youtube.com/watch?v=By9q2rfLIf4

 

青山学院大学 会田弘継氏

http://bit.ly/2g7UT2n

http://bit.ly/2g7pEVi

 

上智大学 前嶋和弘氏

http://bit.ly/2xudNnH

http://bit.ly/2vqBV9e

 

 

クー・クラックス・クランhttp://bit.ly/1LbmzZE

 

トランプ大統領がKKKに。 白人至上主義者の"擁護"を風刺する表紙を雑誌が掲載

http://www.huffingtonpost.jp/2017/08/19/trump-kkk_n_17790746.html

 

 

 

 

バノン氏は、トランプ大統領の反グローバリズムの旗手であり、キーマンだったと思います。
今回の白人至上主義問題をテコに、トランプの反グローバル主義のキバが抜かれて、トランプを前大統領のバラク・オバマのように飼い殺しにしてアンダーコントロールする戦略だったとすると末恐ろしい結果が近づいていると思いますが、アメリカの良識派はそうはさせないと先読みをします。その読みに必要な情報を貼り付けています。
解説出来るほど、深く読みをこなしていませんが、欠片を拾っています。



以上