『意識階層』って何でしょうか?

 

責任は「取る」のではなく、「果たす」ものだ。

http://epmk.net/freddysvane/
『意識階層』の奥行きを指し示して下さり、平和ボケや、一強ボケから目を覚まさせてくれますね。
 

 

 



これは、僕の書き込んだつぶやきですが、『意識階層』って当たり前のように書いていますね。

 


意識階層とはなんの事か?

この説明をしなければいけないと思いつつ、解りやすい表現やたとえ話を探していますが、考え中です。

 


自分の中では、今までよく使う文章表現の一つに『多重多層的複眼思考』と言う表現がありますが、ある政治家を見ていて、その政治家が「悪人」にも「善人」にも見方を変えれば見えてきます。

 

 


戦争と言う人殺しの大量殺戮も、一人の兵士が一人で一万人殺したら「英雄」視されていく受け止め方の「ゆらぎ」そのモノが、意識階層なんだと思います。

 

 


別の表現をすれば、美術品鑑定や紙幣の真贋鑑定の判断が出来る人は、「違いが判る」意識階層にフィックスする(照準を合わせる)事が出来る意識状態にあると言えます。そのスキルアップの為には経験しかありません。

 

 


裏返せば、意識階層には、「気付ける意識階層」や「気付けない意識階層」などなど幾重にも一念三千世界があって、「ヒラメキ」とは、何かの拍子に「気付ける意識階層」へアクセス出来た結果そのものが「閃き」ですよね。

 

 


この才能は、「前世での学び」にも大きく関与していそうです。王さまや貴族の前世と、ホームレスの前世を交互に繰り返す人がいるそうですが、『意識階層』の幅を拡げる事が、魂の成長には欠かせない要素だと想像できます。




僕の持論であり仮説ですが、もうすぐ僕達地球人の感性や知的認識能力は、縄文人の頃のように「多次元化」に対応するようになります。時代変遷の中でネガティブな宇宙人に僕達地球人は遺伝子操作され感覚器官が、三次元固定の狭い認識能力に限定され、彼らの奴隷のような『支配&被支配』の関係を続けて来ましたが、その学びの時代を終えて、多重多層的複眼思考からの自由で遊び心旺盛な、それでいて平和で『支配&被支配』等の抑圧的関係が絶無のパラダイスが待っています。

 

 


なぜって、テレパシー能力が皆さんあるから、「嘘や偽り」が死語となって「社交辞令や建前」が消えていきます。共謀罪など「アホっかぁ~」と、記憶にも残らなくなりますよ。



その直前に、三次元固定の認識能力に慣らされた僕達の感性を元に戻す為の様々なイベントが用意されていると思います。
それらを一括りに表現すれば『岩戸開き』なんだと思います。




だから、気づきがある日突然起きて、これから人類が経験する岩戸開きのイベントを自覚する『意識階層』にフィックスして、目が覚めたと思う人達が増加して、『気付ける意識階層への照準合わせ』が、私的ビジネスだけでなく、社会制度として自治体や内閣や省庁が真剣に考える時代が来ると予言します。


以上です。