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だいぶ昔に国会で排除決議された「教育勅語」を教育の場に持ち込んでOKと答弁の菅官房長官

 

このブログのサブテーマは・・・・

教育勅語」つながりの籠池氏との仲たがいが安倍内閣の国民理解を深めた森友劇場

 

 

 

 

この菅官房長官の「排除しない」と言う発言の重要性は、世論を動かす大きな論点ではないかと思います。なぜなら、『戦前復古主義』が滲んでいるからです。森友学園を影から支援して事業拡大して行こうとする人達の基本理念ではないでしょうか?
教育勅語の基本理念は、主権在です。
戦後において「主権在君」から、「主権在民」に改められた理由として、二度と同じ過ちを犯してはならないという反省を込めた意味合いが強かったと言う事だと思います。




だからこそ、既存の自民党支持者は別として、自民党を支持してこなかった人達の自民党危険視は、更に強まったと思います。支持政党無しのノンポリ無党派の人達も、「自民党は危ないな」と受け止める方々が出て来ておかしくない状況です。



民進党は、それ見た事か!!と息を吹き返して勢いを増す状況です。

国会で排除決議された教育勅語を「教材として用いることまでは否定されることではない」と閣議決定!?~民進党初鹿議員の質問主意書に答え――「未来のための公共」国会前集会 17.3.31 https://www.youtube.com/watch?v=djEibz3il4Q

 

 

上記YouTube映像のようなアジテートされた責める感情むき出しでは、近づきたくない感覚を覚えますが、でも、正論ですね。








教育勅語等排除に関する決議」と「教育勅語等の失効確認に関する決議」
http://bit.ly/2lytyEC
これだけ読んでも、僕を含めた現在の人達の多くが頭の中に「?」マークが点灯するのではないでしょうか?背景が良く分からないのです。これだけでは。




★以下の質問の答えには、菅官房長のホンネが滲んでいると思われます。
あえて真逆から攻めて理解出来るようにしてみたいです。
以下は極右の人達を知る手がかりです。


教育勅語はなぜ廃止されたんですか?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1172788761?__ysp=5pWZ6IKy5YuF6KqeIOW7g%2BatoiDnkIbnlLE%3D





★では、教育勅語の排除決議当時の言論抜粋を載せます。
1948(昭和23)年6月19日にいたって、衆議院における「教育勅語等排除に関する決議」、参議院における「教育勅語等の失効確認に関する決議」によって、教育勅語の「排除」「失効確認」の宣言がなされました。

当時参議院議員であった歴史学者羽仁五郎は「教育勅語が如何に間違って有害であったかということは、道徳の問題を君主が命令したということにある(中略)専制君主の命令で国民に強制したというところに間違いがある」と述べています。




★上記の抜粋は、以下の文脈から抜き出しました。

戦後の国会で教育勅語が廃止されたいきさつについて、藤田昌士著「学校教育と愛国心」は次のように述べている;

https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/201409040000/





上記のような基本背景を理解して以下の本日(2017年4月4日)の東京新聞一面記事をお読み下さい。
道徳に教育勅語「否定せず」 教材活用を菅氏が容認
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201704/CK2017040402000118.html


上記紙面記事で、以下のように仰る菅氏。
菅氏は記者会見で、道徳教育で使うことに問題はないかと問われ、「教育勅語にそうしたこと(道徳を説いた側面)があり、そこは否定できない」と説明。さらに「教育の唯一の根本とする指導は極めて不適切だが、『親を大切に』など普遍的なことまで否定すべきではない」と語った。

閣議決定して、教育勅語を教育の場で使用する事を排除しないと言うならば、教育勅語の中の排除すべき詳細事項まで閣議決定したのか?




してないでしょう。確認する必要もないような、ショウモナイ話。
そこが、胡散臭い極右政権と言われてしまうところなんですよ。

晋三くん。