「グローバル化」と「国際化」の違いを知ろう!
反グローバリズム はんぐろーばりずむ anti‐globalization とは何のことでしょうか?
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反グローバリゼーション(上記と同じ意味です)
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反グローバリズムを掲げる過激な勢力の脅威
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世界で広がる「反グローバリズム」が脅威に? しかし日本はまだ「グローバル化」が足りない
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まず始めに、僕は安倍晋三がグローバリストだと思っています。
しかし、トランプは反グローバリズムを標榜しています。
トランプの前任大統領であるオバマは、グローバリズムに取り込まれた大統領と見ることが出来ます。
ここの3点を理解する事が肝要かと思います。
上記の記事にある「グローバル化が日本には足りない」とありますが、これは安倍晋三の発想だと思います。ここを整理する為に、「国際化」と「グローバル化」の違いについて理解する必要があります。
国際化とグローバル化の違い
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国際化とグローバル化の違いってなんですか???
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つまり、グローバル化とは、『世界統一政府樹立プロセス』と受け止めるべきだと思います。
そうしますと、政界統一政府って何ですか?と言う話になります。
【陰謀】国がなくなる?世界統一政府って??
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世界統一政府(NWO)誕生間近か!? ロックフェラー本人が語った真実と、一族の現在とは?
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世界統一政府とはこんな感じの政府です!
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世界統一政府に関するQ&A
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様々な議論があってしかるべきです。多様な価値観を許容して視野を広げて議論すべきテーマだと思います。
ここで、TPPの話をします。
TPPでは、投資家が投資先の国の制度や法律が、投資家の利潤追求の妨げになると投資家が判断した時、私個人である投資家が、投資先の政府に直接損害賠償を請求出来る制度が盛り込まれています。これをIDS条項とか、ISDSと言います。
しかも、このTPP訴訟・裁判の場所が、国際裁判所【 http://
判事は全員がアメリカ人弁護士と聞いています。ですから、北米自由貿易協定(NAFTA)におけるISDS条項による裁判では、アメリカの連戦連勝です。
なぜ、TPPでは、国際裁判所ではないのか?
なぜ、投資紛争解決国際センター(ICSID)の裁判は非公開なのか?
なぜ、投資紛争解決国際センター(ICSID)の裁判での判事は全員がアメリカ人弁護士なのか?
この事実は、不公正ではないのか?
そもそもTPP自体の審議が非公開と言う事が、不公正ではないのか?
投資紛争解決国際センター(ICSID)http://
北米自由貿易協定
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TPP、本当に怖いのはISD条項
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TPPは協定の名を借りたアメリカの国家侵略!(中)
http://www.data-max.co.jp/271111_t_ibknk02/
「アメリカの国家侵略」との表現は認識が甘いと思います。日本側から見れば「国家侵略」でしょうが、TPPの全体像を見ると、アメリカ合衆国自体も搾取の対象なのです。
つまり、ワシントンD.Cにある株式会社アメリカ(エリザベス女王の植民地管理会社?!)が民主主義国のアメリカ合衆国を搾取している二重構造を理解していたら、「アメリカの国家侵略」と言う表現は出て来ません。そもそもグローバリストの戦略には国境など無いのです。
トランプ大統領が反グローバル主義を掲げる理由は、この二重構造を脱する為にあると思います。
ISDSに仕込まれた危険性を訴える「参議院TPP特別委員会山本太郎議員質疑」
(文字起し)
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TPP ISD条項 佐藤ゆかり 【自民党が野党時代のTPPの危険性指摘】2011年11月
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TPPは、世界統一政府樹立プロセスであって、トランプ大統領が、TPPを否決した事の真意は、トランプ大統領が反グローバリズムを支持してい事を意味すると思います。
エドワード・スノーデン、オリバー・ストーン、アレックス・コリアー、そして日本のジェイ・エピセンター。
http://manbows44.hateblo.jp/entry/2017/02/14/190657
トランプ大統領は、グローバリストの巣窟であるバチカンに戦いを挑んでいます。
真の民主主義(反グローバリズム)を目指すトランプ政権と、独裁主義を目指す勢力(グローバリズム)の戦いが、米露(トランプとプーチン)の連携でバチカンとの対峙の構図を示しています。日本の舵取りはどうなるのでしょうか?
上記のブログで、オバマ・ケア政策の中身は、非常に怖いインプラントチップの話でした。
ですから、グローバリズムを知る上で、過激な反グローバリズム運動がなぜ起きるか?と言う観点に立てば、「人間の尊厳を守る戦いだからである」と看破出来る情報を日本のマスコミは一切出さないし、出せる能力も無いようです。
それだけに、多重多層の複眼思考を我々自身が持ってマスコミを先導出来る立場にならなければと思っています。
そして、上記を見据えて、安倍晋三を性善説としてではなく、性悪説の視点で見ていくと、様々な事が見えて来ます。
単なる批判ではなく、愛情を持って叱って行きましょう。
「共謀罪、自由を制限」 文化人ら集会、市民に影響危惧 http://
これも見えないインプラントチップです。
安倍晋三・昭恵夫妻の増長に止めを刺した週刊プレイボーイ http://
登り坂、下り坂、魔坂。東洋経済が、こんな記事を書いていたとは知りませんでした。
(この話題、僕はFacebookで知りました。) http://
石原慎太郎元都知事の築地市場の豊洲移転問題で、百条委員会設置に都議会自民党が賛成したそうですが、それと同等のような東洋経済の記事です。
昨年地味~に公開された映画「太陽の蓋」。只今も地味~に公開されています。一部のイオンシネマで3・11に無料公開されるそうです!https:/
「太陽の蓋」とは、日米原子力協定であり、日米合同委員会ではないのかな? 原子炉を冷やす目的での海水投入を中断させた人物は、日米合同委員会と繋がった人物か?
そういう見方もあるかも知れませんが、「太陽」は「原子力」であり、「蓋」はそれを閉じ込めるもの、つまり原発のことだと思われます。
2017年5月1日に「アメリカの春」が実行に移されます。 http://
グローバリスト達が反撃を準備していると言うのですね。迎え撃つ準備は如何でしょうか?
日本と米国で異なる「想定する物量」がソフトウェア開発の生産性の違いを生む http://
企業文化における、「責任の所在が明確」だからこそ、判断が速い。 日本の企業文化では、ジャーナリストのカレル ヴァン・ウォルフレンが著書の「人間を幸福にしない日本というシステム」で明らかにした日本人の意識構造及び権力構造の一端がここにも再現されているように感じるのは僕だけでしょうか?
以上です。